
12月13日、らいふくれよん全体の忘年会に先立ち、鈴鹿市『道伯プロジェクト』でお世話になっている諸戸林業さんの計らいで、重要文化財諸戸家住宅および名勝諸戸氏庭園の保存修理現場を見学させていただきました。
諸戸家住宅(6棟のうち1棟)は、明治中期に初代諸戸清六によって建てられた広間(通称:御殿)で、現在は約10年がかりの保存修理中。
建物全体を2mほどジャッキアップし、基礎の調査をしているところを見学させていただきました。
他にも、搬入路確保のために表門が移設されていたりと、普段なかなか見ることのできない現場。
シンプルな仕事の中にも蓄積された技とこだわりを随所に感じます。
改修の課題は名勝庭園との兼ね合いと耐震補強とのこと。
建築に携わる者として、建物が愛され、いろんな障害を乗り越え、
また新たな命を与えられようとしている姿を見るのは嬉しい限り。
平成32年に改修が終わり、一般公開されるのが楽しみです!
※諸戸氏庭園は年に2回、一般公開されています。
最新情報はホームページでご確認ください。