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レポート

6泊8日 アメリカ研修レポート

2010.05.16 ~ 05.23


アメリカの広葉樹林、製材所、建築物等を6泊8日に渡り、視察して来ました。
こちらより各レポートをご覧ください。

総評  道家 秀男

私とアメリカ広葉樹協会(以下AHEC)との出会いは、10年ほど前のことです。その頃から、アメリカと日本それぞれの建築家合同でのセミナーや、互いの国の建築事情等についての意見交換会を通して親しい関係にあります。今回「一度広葉樹の森を見に来ないか」というお誘いをいただき、らいふくれよんの仲間10名で視察してきました。



AHECは、米国濃務省の外部団体として、アメリカの広葉樹(オーク、メープル、アッシュ、チェリー、ウォールナットなど)を世界に紹介及び輸出することを目的とする部署です。次世代の自然環境を見据え、ポリシーを持って森林管理を行い、国を挙げて資材供給をしています。
私はその多くをフローリングを始め、枠材、化粧材、家具材などに使用して来ました。

私自身は6度目のアメリカ本土ですが、アメリカ中央部に位置する広葉樹林を訪れたのは初めてのことです。穏やかながらも起伏に富んだ地形に、軽やかな葉をつけた涼しげな森がどこまでも続くさまは、心が洗われる思いでした。
日本のうっそうとした半人工的な針葉樹林に見慣れた我々には、これが森かと不思議に思えます。これが広葉樹の特性であり、絵になるところでしょうか。それは管理の行き届いた日本の雑木林というところです。
ちょうど若草色の新緑が目に沁みます。

2ヶ所の森林と3ヶ所の製材所を2日間に渡り見学しました。
その後晩年のフランク・ロイド・ライトの傑作「落水荘」を堪能してニューヨークに入り、フィリップ・ジョンソンのグラスハウス、MOMA、イサム・ノグチ美術館を訪れました。建築家ミッションではニューヨークの建築事務所、ベンデル&ベンデルアーキテクツの店舗建築を4ヶ所視察させていただきましたが、一同デザインの巧みさに感心仕切りでした。


以上、今回のAHECアメリカ視察は、大変有意義の中無事終了しました。
この場をお借りしてAHECの皆様、現地製材所の皆様、またベンデルご夫妻には大変お世話になりありがとうございました。




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