
吉野の山にある樹々。それらを伐り出した原木の丸太が届くと、木の大きさや表情を見ながら丸太の選木を行います。吉野材ならではの年輪や色目を生かして選別し、構造材の柱・梁桁、フローリング、テーブル板などにするために製材します。これらを桟積みし、時間をかけて乾燥を行います。お客様のご要望に応じて、再び、挽き直し(修正挽き)、時間経過とともに現れる反りや曲がりを一本一本調整します。荒削りの表面を、必要に応じて大型電気カンナ盤で加工し、建築現場に発送します。
何故こだわるのか?を考えれば作るべき製品が見えてきます。
それは、安全と安心と健康を売るからこそ。徹底した品質管理とこ
だわりで、喜んでもらえるものを出荷する。これが、阪口製材所の
理念です。
吉野・五條工場、そして吉野サロンを見学にお越しください。どこの
木で、どんな工場で作られ、どんな乾燥で、どんな管理をされた木
材であるかを。また、それらを使って建てると、どんな空間になるか
を。見て、触って、香ることの出来るサロンも創りました。知ることは、
安全と安心を得るための必要条件だと考えます。
一棟分、全ての木製品を当社で製材し、出荷する態勢を整えています。吉野、五條工場合わせて11000坪の敷地に、住宅(35坪程度)として100棟超の材料を、養生出荷待材として持ち続けています。これにより当社では、最短3日で構造材を用意することができます。造作材、床板材も納期通りの良質な製品出荷に努めています。