
設計事務所や工務店などが構成する住宅づくりネットワーク「らいふくれよん」(名古屋市、道家秀男代表)はこのほど、小松ガス(和田学社長)、JX日鉱日石エネルギー(木村康社長)の協力を得て、石川県小松市内に開発する22戸の環境配慮型分譲地「ファミリエ川辺」内に都市ガスタイプのSOFC型エネファームを設置した環境配慮型住宅「ZEROSTYLE(ゼロスタイル)」のモデルハウスを建築した。
今後、住宅建設希望者にゼロスタイルの購入を働きかけていく。建物販売価格1700万円から。
モデルハウスにはゼロスタイルが標準搭載する、1.SOFC型エネファーム、2.京セラ製太陽光発電設備、3.床暖房設備、4.Siセンサーコンロ、5.ダブル発電設備の発電量をリアルタイムに表示する「エネウインドウ」-を設置。そのほか、東京大学前研究室の協力を得て通風環境と断熱効率の向上を図った。
これらにより、エアコンなどの冷暖房機器の稼働を最小限にしながら、ダブル発電との相乗効果で二酸化炭素(CO2)排出ゼロ、光熱費実質ゼロの実現を目指す。
小松ガスの紺矢等・常務取締役営業部長は「モデルハウスを起爆剤としてエネファームを設置したゼロスタイルのよさをPRしていきたい」としている。