この度、らいふくれよんメンバーの濱田修氏が、
愛知県はじめ名古屋市や民間団体等で構成する
「愛知ゆとりある住まい推進協議会」が、
“ゆとりと安らぎのある住まい”を実現した住宅を
募集・表彰する「すまいる愛知住宅賞」を
受賞しました!
吹抜け”団子”で交流
オーナー住宅と四戸の賃貸住宅。
入居者同士がゆるやかに関わり合いながら
暮らしてほしいというオーナーの思いが、
共用廊下という”串”に差し込んだ、
個々の住宅の間の吹き抜け空間の
”団子”を生み出した。
”団子”によってそれぞれが
一戸建て住宅のような環境になり、
プライバシーや騒音問題を解決。
バルコニー部分はつなげ、
建物としての一体感を出した。
”団子”に植えた花や木々が
心を癒し、隣人と会話も弾む。
オーナー住宅には”串”となる、
11メートルのカウンターキッチンを配置。
料理したりテレビを見たり。
それぞれに楽しみながら、
同じ時間を過ごしている。